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内部下地工事-追分宿の家

Posted on 2015-03-25

外壁下地の防水シートやサッシ廻りの防水テープがひと段落し、現在、内部の壁や天井下地の
工事が進んでいます。屋根の板金工事もひと段落しました。屋根側面(けらば)の水切りも、水の
処理と意匠的な木部とのバランスを検討したものでお願いしてありましたが、想像以上に綺麗に
仕上がっていました。板金屋さんありがとうございます。
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その場所が持つポテンシャルを最大限に活かして、風景の中で建築が美しく存在し、
時を超えても愛されるあり方でありながら、室内は、日々の暮らしの中で
自然の美しさや豊かさや快適さを感じることができることを理想としています。
そのため建築で使う材料は、時が経て味わいが増し、人の心を豊かにするような、
木や紙、土などの自然のものを使うこととしています。
また、この素材の魅力を最大限活かす職人の技術も大切にしています。
「アトリエ カムイ」とは、その場所が持つポテンシャルと建築をつくる素材や技術に
正面から向き合い、デザインしていくという意味を込めています。

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