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建築家の日々- スケール感

Posted on 2016-08-08

現場の行き帰り、ふと視界の中に違和感を感じました・・・トウモロコシ畑の背の高さでした。
2m50cmくらい???普段意識していなかったですが、トウモロコシって大きいんですね。
私が知らなかっただけかもですが・・・子供のころ、祖父の畑で、トウモロコシを収穫したこと
がありますがこんなに大きくなかったように記憶しています。

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その場所が持つポテンシャルを最大限に活かして、風景の中で建築が美しく存在し、
時を超えても愛されるあり方でありながら、室内は、日々の暮らしの中で
自然の美しさや豊かさや快適さを感じることができることを理想としています。
そのため建築で使う材料は、時が経て味わいが増し、人の心を豊かにするような、
木や紙、土などの自然のものを使うこととしています。
また、この素材の魅力を最大限活かす職人の技術も大切にしています。
「アトリエ カムイ」とは、その場所が持つポテンシャルと建築をつくる素材や技術に
正面から向き合い、デザインしていくという意味を込めています。

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