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屋根防水と煙突- 森土間の家 -

Posted on 2020-01-25

上棟から1週間経過しました。屋根は下地の防水が貼られております。内部では、耐力壁となる筋交いが設置が進められており、同時に構造金物も取り付けが開始されました。屋根を貫通する角トップ煙突の下地壁の工事も始まりました。この場所は、良い風景が周りに多く、完成後、各部屋から見る風景が既に楽しみです。
 

その場所が持つポテンシャルを最大限に活かして、風景の中で建築が美しく存在し、
時を超えても愛されるあり方でありながら、室内は、日々の暮らしの中で
自然の美しさや豊かさや快適さを感じることができることを理想としています。
そのため建築で使う材料は、時が経て味わいが増し、人の心を豊かにするような、
木や紙、土などの自然のものを使うこととしています。
また、この素材の魅力を最大限活かす職人の技術も大切にしています。
「アトリエ カムイ」とは、その場所が持つポテンシャルと建築をつくる素材や技術に
正面から向き合い、デザインしていくという意味を込めています。

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