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仕上げ工事①- ガクブチのある家 -

Posted on 2020-03-17

内部では天井板仕上げ、床仕上げ材の工事が進められています。杉板天井も綺麗に貼られております。一部、トップライトもありますが丁寧に貼っていただき感謝感謝です。床板は、浮造りの杉板のため木目が際立ち肌触りも良いです。外部では、石壁の下地である下塗りの準備も進められています。着々と工事が進められています。
 

その場所が持つポテンシャルを最大限に活かして、風景の中で建築が美しく存在し、
時を超えても愛されるあり方でありながら、室内は、日々の暮らしの中で
自然の美しさや豊かさや快適さを感じることができることを理想としています。
そのため建築で使う材料は、時が経て味わいが増し、人の心を豊かにするような、
木や紙、土などの自然のものを使うこととしています。
また、この素材の魅力を最大限活かす職人の技術も大切にしています。
「アトリエ カムイ」とは、その場所が持つポテンシャルと建築をつくる素材や技術に
正面から向き合い、デザインしていくという意味を込めています。

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