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寝室とバルコニー- 食癒の家

Posted on 2014-03-17

室内のほとんどの仕上げが漆喰のため、ベッドが壁に当たる部分をシナ合板の仕上げとしました。
割付けも、窓のラインに合わせることで、違和感のない感じとしました。綺麗ですね。

また、2階のバルコニーのFRP防水も終わり、外壁の仕上げ待ちです。

2階の工事は仕上げ工事待ちとなり、1階では着々と壁下地のボード施工が進められています。
2階寝室 バルコニー

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その場所が持つポテンシャルを最大限に活かして、風景の中で建築が美しく存在し、
時を超えても愛されるあり方でありながら、室内は、日々の暮らしの中で
自然の美しさや豊かさや快適さを感じることができることを理想としています。
そのため建築で使う材料は、時が経て味わいが増し、人の心を豊かにするような、
木や紙、土などの自然のものを使うこととしています。
また、この素材の魅力を最大限活かす職人の技術も大切にしています。
「アトリエ カムイ」とは、その場所が持つポテンシャルと建築をつくる素材や技術に
正面から向き合い、デザインしていくという意味を込めています。

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