Q&Aよくある質問
一般的な質問Q&A
一般的なご質問内容を列記させていただきましたが、その他、疑問な内容については、
お気軽にお問い合わせフォーム等でお問い合わせください。
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- メールでの相談・お問い合わせは可能ですか?
- もちろん可能です
ご要望の設計条件や、土地の状況など、添付ファイルなどでいただきながら、相談していただければ思います。
ただし、設計から施工、また、お引き渡し後のお付き合いと、長いお付き合いになると思いますので、まずは、一度お会いして、フィーリングについて、一度ご確認いただければと思います。
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- 土地探しの段階から相談に乗っていただけますか?
- もちろん可能です。軽井沢での実績経験を活かして、土地の特性をみながら、どのような建物が可能かなどを含めて一緒に土地探しをいたします。なお、不動産業者もご紹介できますのでお気軽にお声かけください。
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- 基本プラン作成に料金はかかりますか?
- 住宅や別荘であれば、原則一律プレゼン料として100,000円(税別)とさせていただきます。
ただし、初回相談、面談は無償で対応いたします。なおプレゼン料については、設計契約締結の場合は設計料に含みます。また、このプレゼンテーションの際に、模型が必要な場合は、150,000円(税別)といたします。
(規模が極端に大きなもの、住宅、別荘以外については、別途金額をお知らせいたしますのでお問合せください)
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- 設計監理料はどのくらいですか?
- 新築住宅(別荘)で、工事費の12%~(10万円/坪~)が目安です。
ただし、最低設計監理料:300万円(税別)とします。改築の場合は、工事費の15%程度~となります。
この設計監理費の中には、提携構造事務所による詳細な構造設計費を含みます。さらに、意匠性を活かした高気密高断熱の詳細設計、および家の燃費計算や寒冷地ならではの維持管理設計、劣化対策設計、これらの詳細な現場監理費用も含まれ、お引渡し後の対応なども含まれます。
※地盤調査費(5箇所調査で4万円。ただし家の形状や地盤によって調査箇所が増えます)、審査機関に支払う確認申請および完了検査手数料実費は別途必要です。
-補足説明-
当初計画より面積が増えた場合、構造計算のやり直し、プランのやり直し、特殊な設備業務対応など、通常の業務量を超過する変更などが生じた場合は、再見積りを行い、その費用は追加といたします。(複雑な建物、傾斜地などの特殊な場合、木造以外等高度な構造設計、複雑な電気、設備設計が必要な場合は、別途追加料金となりますので、お問い合わせください)また、空間がより良くなるために、家具の選定のお手伝い、造園の提案についても併せて提案することとしています。
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- 遠隔地でも可能ですか?
- もちろん可能です。ただし、遠方の場合、別途、交通費等をご請求させていただきます。
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- 完成までどのくらい時間がかかりますか?
- 住宅や別荘であれば、初回ご相談から完成まで、15ヶ月程度です。
なお、設計期間は、4〜6カ月程度必要です。また、建設地が軽井沢町の場合、7月末~8月下旬まで、工事自粛期間に入り工事ができないうえ、冬期は、基礎工事など品質の問題上お勧めしておりませんので、時期によっては、この期間以上になることもあります。
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- 施工者が決まっていますが、設計監理の依頼は可能でしょうか?
- 可能です。ただし、設計監理契約は、弊社と直接締結をお勧めします。
弊社に直接でなく、施工会社に設計監理も含めて契約を締結する場合は、その施工会社と弊社が設計監理締結することとなります。この場合は、どうしても施工会社の下請けの体制になってしまい、その施工会社のやり方に絞られてしまい、建物の性能、デザインについても制約ができてしまい最高の提案ができません。建て主さんと設計者、施工者がフェアな関係として、チームで良い別荘や住宅を実現する最大限力を発揮するために、設計監理と施工者をしっかり分離し、各々で締結することをお勧めします。
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- 地震等についての構造計算はされていますか?
- 全ての案件について、構造専門家による計算を実施しております。
意匠設計の段階でも、構造の合理性も考慮しながら、デザインを突き詰めており、第三者によるダブルチェックの体制としています。なお、構造耐力は、法律で定められている基準より上である耐震等級を標準としています。また、地盤調査をした後、地盤が弱いと認められた場合、調査会社の見解だけでなく、調査データーと家の重さを基に、弊社、構造設計者、地盤の専門家の3社で詳細に沈下検討をし、地盤改良が必要か不要か判断します。
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- 施工業者はどのように決めますか?
- 設計内容に適切に対応できる信頼のある工務店を特命としています。
高いクオリティを実現するため、施工段階のチームワークは非常に大切です。そのため、すべての案件の工事業者は、実施設計段階で特命として紹介させていただきます。こうすることで、実施設計の時に詳細なコストコントロールを行え、時には設計を変更し、適切な工事見積り金額を工事契約前に提示することができます。また、少しでも早い段階から、施工業者が加わることで、工事に対して万全の準備が行え、現場のクオリティを一段と高めることができます。ご要望をお聞きしながら、建物に適切な施工業者1社をご紹介し進めさせていただきます。
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- 夏は風が通り、冬暖かく、省エネルギー・低燃費な快適な仕様は可能ですか?
- もちろん可能です。
弊社は、高気密高断熱の技術普及を進める「一般社団法人 新住協」の正会員ですので、断熱等については、日々たくさんの情報を得ており、家の燃費計算も実施できます。また数値には表れない、冬の太陽による暖房効果、夏の風の流れによる冷房効果も設計では常に考えています。設計段階で、予算や建物の仕様により、建物にあった最適な断熱仕様を選択し、寒冷地である軽井沢においても、一年中ストレスなくすごせる環境を実現します。
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- 冬の長期不在時、家の中が凍結していないか心配です。確認する方法はありますか?
- インターネット環境さえあれば、温度と湿度をスマートフォンやパソコンでリアルタイムに見ることができるように初期費用25,000円(税別)で可能です。その場合、弊社でも温度と湿度を管理させていただきますので、万が一のトラブルで家の中が氷点下になりそうなときは、弊社に鍵をお預けいただければ、状況確認し初期対応いたします。この鍵管理+温度管理については、年間20,000円(税別)にてお受けいたします。
※鍵の保管と業者への鍵貸し出し、温度異常時の現地確認と初期対応のみで、別荘管理業務ではありません。
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- 水抜きが不要な建物は可能ですか?
- 軽井沢の冬は魅力的ですので、冬に別荘をお使いになる方は多いと思います。冬にお使いになるたびに、水抜きをすれば、大きな費用になります。弊社の場合、いつ来ても快適にすごせるように建物性能と設備計画のバランスを考えた水抜き不要の別荘を標準としています。その場合の燃費は、水抜きを3回〜4回すれば燃料代の方が安くなる計算です。なお、35坪程度の家で、冬に全室24時間暖かい環境ですごす環境にして、1年間の給湯を含めた暖房費用の合計(灯油代)は、6万~8万円程度の実績が数棟あり標準仕様としています。
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