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ガクブチのある家北佐久郡軽井沢町

  • ガクブチのある家
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場所は、長野県軽井沢町。軽井沢でも湿度の低いエリアで近くには景観の美しい農業用水もあり、また浅間山も楽しめる平地という好立地な場所において、縁あって住宅の設計を行いました。
この場所の魅力は軽井沢でも貴重な平地でありながら浅間山も楽しめる立地であること。ただし南北に細長い土地の形状に合わせて、敷地境界線に平行に家を建てようとすると、土地が浅間山と正対していないため、浅間山を一番魅力的な場所でみることができない家となるうえ、真南に家が向かなくなり、室内の灯りや日射取得に対しても不利になってしまうことから、家の形を”く”の字で、かつ平屋で生活できつようなプランで解決しました。”く”の字場合、屋根が複雑になることで、雨漏りもそうですが、谷の部分に雪が長期間溜まることによる”すがもれ”というリスクもあるため、この家では、一部2階を利用して屋根の谷部を無くす形状としています。さらに弊社では、構造設計一級建築士とチームで構造計画、構造計算を実施していますが、この家も複雑な形ではありますが、構造計算に基づいて構造設計し、家の安全性も確保しています。

本プロジェクトは、「ガクブチのある家」として名付けました。この土地の魅力である浅間山の借景を素直に一番大切にして設計に活かし、現場対応も常に意識する。また、木のフレームによりこの借景を絵画のように大切にしているという想いを込めて”ガクブチ”という言葉を使いました。

地鎮祭は来週実施予定です。工事準備、許認可を進めており10月上旬には着工予定です。工事進捗状況について、随時お知らせしてきますので、よろしければご覧ください。

この家も、「燃費半分の家」Q1.0仕様となっております。

工事経過のブログはこちら

その場所が持つポテンシャルを最大限に活かして、風景の中で建築が美しく存在し、
時を超えても愛されるあり方でありながら、室内は、日々の暮らしの中で
自然の美しさや豊かさや快適さを感じることができることを理想としています。
そのため建築で使う材料は、時が経て味わいが増し、人の心を豊かにするような、
木や紙、土などの自然のものを使うこととしています。
また、この素材の魅力を最大限活かす職人の技術も大切にしています。
「アトリエ カムイ」とは、その場所が持つポテンシャルと建築をつくる素材や技術に
正面から向き合い、デザインしていくという意味を込めています。

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